「身辺雑記」の家系欄では判りづらいので 下記PDFで「家系図」作成。
小平家の家紋(蔓柏家紋)
小平宗家奥城は合戦場の自宅から西側徒歩5~6分の墓地の一角にあり。
この宗家のみ周辺に散在していた墓石を集約し、回りを囲み個人の独立墓と儀平がしたものと思われる。広さは約50坪ぐらい有り。
一族の墓誌が平成になって現戸主小平道彦が建立。江戸時代に分家した「高砂屋」の新しい奥城もあり。
神道に宗旨替えしたのは明治維新の混乱期。従って江戸時代の戸主墓誌には源氏名がついている。
矢張り 戦国時代の皆川氏の家臣団の一族だったのか、長谷川家の個人墓と家紋(柏家紋)がそっくり。